9月2008

ラリージャパン2008 観戦SSの名称/時刻の一部変更 ニドム林道がコイカ林道へ

2008 FIA 世界ラリー選手権(WRC)第14戦「パイオニア・カロッツェリア ラリージャパン」

観戦SSの名称/スタート時刻の変更が発表されました。DAY3のニドム林道がコイカ林道と名称が変更になりましたが観戦チケットはニドム林道の物がそのまま利用できるそうです。

観戦SSの名称/時刻の一部変更について

ラリーガイド2がもうじき発表される頃ですが、アイテナリーはラリーガイド1と比較して多少の変更がありそうです。

ラリーガイド2は10月1日発行予定。ラリーガイド2が発表されれば、盛り上がりに欠けていたラリージャパンも盛り上がってくるのではないでしょうか。

あと、スバルファンファンフェスティバルが、これからの時期に北海道で計画されていますが詳細内容は発表されていません。ラリージャパンの直前あたりに実施されソルベルグやクリスも参加できればとても盛り上がりそうです。

ラリージャパン2008 ミニTV番組「パイオニア・カロッツェリア ラリージャパン 最速最強の称号」第二回放送。

2008 FIA 世界ラリー選手権(WRC)第14戦「パイオニア・カロッツェリア ラリージャパン」

北海道エリアのみのミニTV番組「パイオニア・カロッツェリア ラリージャパン 最速最強の称号」第二回目が放送されました。

第二回目はドライバーの紹介でした。ローブ、ミッコ、ラトバラ、ソルベルグ、アトキンソン等が紹介され、「SAPPORO」のセリフを入れながらラリージャパンのPRをしていました。

放映スケジュールは
【#3】10月4日(土)  23時18分~23時24分
【#4】10月11日(土) 22時09分~22時15分
【#5】10月18日(土) 21時54分~22時00分
【#6】10月25日(土) 21時54分~22時00分

残り4回、放映局は札幌テレビ放送(STV)

残り1カ月、地元支援が期待薄な今年ですが、札幌ドームのSSチケットは好調なようなので、雰囲気も新生ラリージャパンになりそうなそうですが、観客側から見るととっても不安な今年です。終わってみて札幌に移って良かったと思えるラリージャパンになって欲しいのですが。

ラリージャパン2008 新千歳特設コース「IMERU」開催場所の新千歳モーターランドのブログサイト

2008 FIA 世界ラリー選手権(WRC)第14戦「パイオニア・カロッツェリア ラリージャパン」

新千歳特設コース「IMERU」開催場所の新千歳モーターランドのブログサイト

ラリー|新千歳モーターランド|ドゥブログ

にラリージャパンに関する情報が少し載っています。

http://www.do-blog.jp/ncml/category/21

8月27日の記事を読むと新千歳特設コースイメルには「トンネルが2つ着く予定」だそうです。

二つのコースをつなげる所で一箇所トンネルがありそうだけど、もう一つはどこだろう。

残り一ヶ月ですが、このサイトは要チェックです。

 

ラリージャパン2008 ワンダWRC Rally Japan公認プルバックカーコレクションキャンペーン。今年は6種類!

2008 FIA 世界ラリー選手権(WRC)第14戦「パイオニア・カロッツェリア ラリージャパン」

昨年も実施された「ワンダWRC Rally Japan公認プルバックカーコレクションキャンペーン」。
今年も9月23日より日本全国のコンビニエンスストア(一部除く)で販売開始されました。景品が無くなり次第終了です

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商品はワンダ「モーニングショット」、ワンダ「金の微糖」の二種類。缶コーヒー1缶に1台のプルバックカーが付いています。

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今年は6種類に。

フォードフォーカスRS WRC07 BP FORD ABUDHABI WORLD RALLY TEAM
スズキSX4 WRC
SUBARUインプレッサWRC2008
SUBARUインプレッサWRX STI
三菱ランサーエボリューションX 
フォード・フォーカスRS WRC07 STOBART TV M-SPORT FORD RALLY TEAM

また、WRC+PLUSのサポートで「WONDA&WRC PLUSスペシャル壁紙ダウンロード」も実施中です。プルバックのケースに入っているパンフレットにダウンロード先のURLが書かれています。
(例)http://news2.as-web.jp/wonda/evo.html?b6Ec=1
6種類全て異なるURLと壁紙になっているようです。是非購入して確認してみてください。

フォードフォーカスRS WRC07 BP FORD ABUDHABI WORLD RALLY TEAM
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後ろも良い感じです。

SUBARUインプレッサWRC2008
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ソルベルグ仕様のようです。

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SUBARUインプレッサWRX STI
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新井選手のグループN仕様

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細かいところも忠実です。

フォード・フォーカスRS WRC07 STOBART TV M-SPORT FORD RALLY TEAM135312.jpg

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スズキSX4 WRC
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SX4今年は2008年仕様で黄色と白です。

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三菱ランサーエボリューションX 
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昨年のRJで使われた0カー。

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今年もシトロエンは作れなかった模様。残念。

各ケースの中のパンフレットには、ラリーカーの説明やラリージャパンの観戦エリア紹介が書かれています。

景品に関するお問い合わせは

「ワンダWRC Rally Japan公認プルバックカーコレクション」キャンペーン事務局まで

TEL:0120-966-089

受付時間:土・日・祝日除く平日9:00~17:00

ラリージャパン2008 札幌ドームのスケジュールと座席ガイド

2008 FIA 世界ラリー選手権(WRC)第14戦「パイオニア・カロッツェリア ラリージャパン」

今年は札幌ドームでシェイクダウン、ラリーショー、セレモニアルスタート、DAY1、DAY2、DAY3、セレモニアルフィニッシュとフルに利用されます。

 札幌ドームの公式サイトにはスケジュール表が載ってあり、当日の施設営業案内が確認できます。

本日の札幌ドーム

また、座席ガイドのページにはラリージャパンで利用される形に近い野球場座席図が詳細に案内されておりアリーナビューという各座席からの景色を写真で見ることが出来ます。これは便利です。

札幌ドームは座席指定、自由席にかかわらず通路やフェンス際での立ち見・座り見が禁止だと、一番低い席は近くで見ることは出来ますが、フェンスが邪魔だったり、前の人で見づらくなったりするかもしれません。

ラリーだったら最上階から全体を見ながら楽しむのも良いでしょう。札幌ドームは何より寒くても、雨や雪が降っても風が吹いても快適に観戦できるのが良いですね。

 

ラリージャパン2008 北海道エリアのみ本日よりミニTV番組「パイオニア・カロッツェリア ラリージャパン 最速最強の称号」が始まりました。

2008 FIA 世界ラリー選手権(WRC)第14戦「パイオニア・カロッツェリア ラリージャパン」

北海道エリアのみ本日よりミニTV番組「パイオニア・カロッツェリア ラリージャパン 最速最強の称号」が始まりました。

ラリージャパンの魅力を紹介するミニTV番組が放送されるのはラリージャパン始まって以来初めてだと思います。

放映スケジュールは
【#1】9月20日(土)  22時09分~22時15分
【#2】9月27日(土)  21時54分~22時00分
【#3】10月4日(土)  23時18分~23時24分
【#4】10月11日(土) 22時09分~22時15分
【#5】10月18日(土) 21時54分~22時00分
【#6】10月25日(土) 21時54分~22時00分

の計6回、放映局は札幌テレビ放送(STV)

第一回目の今日の放送は、世界中を転戦するWRCの魅力を伝えた後、札幌ドーム等道央でラリージャパンが開催されるとの告知でした。

あと40日余りと近づいてきたラリージャパン、地元の盛り上がりに欠ける今年ですが大都市で行われるラリーですので開催直前からドッと盛り上がることを期待しています。

ラリージャパン2008 陸別ラリーを成功させる会から「陸別オリジナル日本語版アイテナリー」発行

2008 FIA 世界ラリー選手権(WRC)第14戦「パイオニア・カロッツェリア ラリージャパン」

ラリージャパン2008は開催地を十勝から道央地区に移転し開催されますが、陸別インフォメーションサービスサイトに「陸別オリジナル日本語版アイテナリー」が掲載されました。陸別ラリーを成功させる会発行となっています。

昨年同様の全面日本語で書かれたアイテナリーです。リフュールなどは入っていませんが、移動区間も細かく書かれており大変読みやすいアイテナリーになっています。

 なにより陸別の方が作られたのには頭が下がります。札幌・千歳・恵庭・夕張・三笠の支援団体の皆さん、陸別の方と交流を深めノウハウを受け継ぎながらラリージャパン2008を成功に導いて欲しいと思います。

ラリージャパン2008 林道SS・観戦者駐車場のご案内

2008 FIA 世界ラリー選手権(WRC)第14戦「パイオニア・カロッツェリア ラリージャパン」

最近更新してなくて申しわけありません。ラリージャパンもあと41日となりました。

公式サイトより「林道SS・観戦者駐車場のご案内」が発表されました。

http://www.rallyjapan.jp/j/010kansen/kansen-parking.html

料金、駐車場オープン時刻も掲載されています。新千歳特設コース: IMERU( イメル )の駐車場オープンが7時になっていますが、SS11、SS24スタートが8時台なのでもう少し早いオープンの方が良い気がします。 あとドームへのシャトルバス・駐車場の案内が未だですね。もうそろそろ発表してもらえると嬉しいけど。

10月31日(金) 夕張林道:YUPARO ( ユーパロ )
駐車場: マウントレースイスキー場
場所: 北海道夕張市末広2丁目4。JR夕張駅に隣接するマウントレースイスキー場の駐車場です。ここから徒歩で観戦エリアに移動します。
料金:1,000円/台(乗用車)
時間:駐車場オープン時刻:07時00分
SS2スタート時刻:09時41分
SS6スタート時刻:14時58分


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10月31日(金) 三笠林道:PIPAOI ( ピパオイ )
駐車場: クロフォード公園
場所: 北海道三笠市本町971-1。三笠市役所の南側、幾春別川沿いのクロフォード公園です。三笠鉄道村の三笠ゾーン内です。ここからシャトルバスで観戦エリアに移動します(約30分)
料金: 1,000円/台(乗用車)
時間: 駐車場オープン時刻:08時00分
SS4スタート時刻:11時22分
SS8スタート時刻:16時39分
先頭競技車の観戦にはSSスタート時刻40分前迄のシャトルバス乗車を推奨します。

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11月1日(土) 苫小牧林道:NIKARA ( ニカラ )
駐車場: オートリゾート苫小牧アルテン
場所: 北海道苫小牧市字樽前421-4。苫小牧の錦大沼公園内にあります。ここからシャトルバスで観戦エリアに移動します(約30分)
料金 :1,000円/台(乗用車)
時間: 駐車場オープン時刻:06時30分
SS12スタート時刻:09時21分
SS16スタート時刻:14時43分
先頭競技車の観戦にはSSスタート時刻40分前迄のシャトルバス乗車を推奨します。

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11月1日(土) 恵庭林道:KINA ( キナ )
駐車場: 桜町多目的広場
場所: 北海道恵庭市桜町4。市民スケート場の川向かいの場所です。恵庭公園が近くにあります。ここからシャトルバスで観戦エリアに移動します(約30分)
料金: 1,000円/台(乗用車)
時間: 駐車場オープン時刻:08時30分
SS14スタート時刻:11時32分
SS18スタート時刻:16時54分
先頭競技車の観戦にはSSスタート時刻40分前迄のシャトルバス乗車を推奨します。

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11月2日(日) ニドム林道: NIDOM( ニドム )
駐車場: 日高自動車道沼ノ端西IC隣地
場所: 北海道苫小牧市沼ノ端。日高自動車道沼ノ端西IC隣地の土地が駐車場です。ここからシャトルバスで観戦エリアに移動します(約30分)
料金: 1,000円/台(乗用車)
時間: 駐車場オープン時刻:04時00分
SS21観戦バス最終発時刻:未定
SS21スタート時刻:07時08分
SS26観戦バス最終発時刻:未定
SS26スタート時刻:11時48分

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11月1日(土)-2日(日) 新千歳特設コース: IMERU( イメル )
駐車場: 新千歳特設会場
料金: 無料(乗用車)
時間 :11月1日(土)
駐車場:オープン時刻:07時00分
SS11スタート時刻:08時28分
SS15スタート時刻:13時50分
11月2日(日)
駐車場:オープン時刻:07時00分
SS24スタート時刻:08時57分
SS29スタート時刻:13時37分
公式サイト(新千歳特設コースSSはどこですか?)

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南十勝夢街道シーニックカフェ ちゅうるい 幕別町忠類共栄牧場内

シーニックバイウェイ北海道候補ルート「南十勝夢街道」の幕別町忠類に

「シーニックカフェ ちゅうるい」があります。

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期間は
平成19年7月1日(日)~9月30日(日)までの土・日曜日
10:00~15:00 (雨天時は休み)

期間中はコーヒー、ミルク、クッキーを無料提供してくれます。

もともと展望台としても有名なところなので、景色は抜群です。

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十勝平野と日高山脈が一望。特に西の空が晴れている日が最高です。

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こちらでコーヒー、ミルク、クッキーを無料提供してくれます。各種観光パンフレットも置いてあります。

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椅子も沢山あり、自由に寛ぐ事ができます。

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このアルプスホルン(アルプホルン)は本物で自由に吹くことが出来ます。少しコツがあるようです。
是非挑戦してみてください。

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帯広から国道236号を通ると忠類の町を過ぎて、道の駅も通り過ぎたあと1kmほどのところを左折します。付近には看板が沢山出ています。舗装された細い山道を上っていくと上の写真の場所に着きます。車を降りて80m歩いてください。

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このようなロケーションです。これからの十勝晴れが多いシーズン是非寄ってみてください。

 

ツールド北海道2008(TOUR DE HOKKAIDO)4thステージ 帯広を出発。音更付近のようす。

ツールド北海道2008(TOUR DE HOKKAIDO) 4thステージ 帯広を出発。音更付近のようす。

4thステージは帯広市から占冠村までの116km

13:00に帯広市を出発し、鈴蘭大橋を渡って音更町に入りました。ローソンが角にある交差点を左折するのですが、その付近で観戦しました。

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この付近までパレード走行のようでした。

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選手が通る前の様子。10分前の案内

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交差点封鎖開始。

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パトカーの先導車の後方に選手が見えてきました。

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来ました。この交差点は応援する市民が比較的多かったです。

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あっという間に通り過ぎていきました。

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後ろから各チームの車が走り抜けていきました。

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コロンビアのスポンサーの入ったレガシーの一団。