3月 – 2004 – 十勝への招待状

3月2004

韋駄天　柏

2004年3月28日 11:13 AM

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札幌からだと日勝峠を下りた町、清水町。ここに豚丼ではなく豚重の美味しい店が有ります。韋駄天というお店の「そば処　柏」です。同じ建物に３種類のお店が入っています。向いは公園で建物下の駐車場は入りづらいので、店舗前の道に路駐でいいでしょう。
ここは、豚重945円（税込み）です。小さい温そばも付いてきます。豚重がやってきました。大きく、厚みのある豚肉が３枚。小さく切っていない状態で出てきました。柔らかければ問題ないでしょう。ここの豚肉は地元のSPF豚を使っています。そばも９割そばという事で、そばの味が濃い美味しいおそばです。
さてお肉をまず一口。ここは炭焼きなので、肉が大きくても、簡単に噛み切れます。中はとてもジューシーで肉のおいしさが十分発揮されています。タレはあっさり目の醤油味で、帯広市内でよくある香ばしい苦味のあるタレではありません。さらっとした味。とにかくボリュームがあります。２枚たいらげたところで、既におなかいっぱいになってきました。
美味しい炭焼きの豚肉を食べたい方お勧めです。札幌方面から来られる方はもちろん、帯広から食べに行っても損はしない、おいしい豚重です。

住所：北海道清水町南２条３丁目９
TEL：01566-2-4947
営業時間：11:00～14:30、16:30～20:00
定休日：月曜日

公式サイト：http://idaten.o-m-a.jp/

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北海道清水町南２条３丁目９

01566-2-494711:00～14:30、16:30～20:00
43.012916142.88431–>

メニュー
豚重（炭焼）小そば付き：945円
豚重（特）小そば付き：1155円
ざる：682円
鴨せいろ：892円
他にそば各種

地図

住所：北海道清水町南２条３丁目９

[map:43.012916, 142.88431]

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帯広市リバーサイドゴルフ場が今年の営業をスタート

2004年3月27日 10:51 AM

ゴルフファン待望の季節がやってきました。帯広のリバーサイドゴルフ場がオープンです。今日は低気圧の影響で強風が吹くなか、多くのゴルファーがプレーを楽しんでいました。ただ、気温５度、風速１０ｍ以上の風で見ているだけでも寒そうでした。やっぱりゴルフは４月からかな。（画像をクリックすると拡大画像が開きます）

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帯広三条高校吹奏楽部スプリングコンサート2004

2004年3月27日 10:48 AM

帯広三条高校吹奏楽部スプリングコンサート（私の母校）。帯広市民文化ホール小ホールで行われました。会場はお客さんで大入満員。通路や階段にも座っている人が大勢いました。演出も素晴らしく、吹奏楽部が合唱をするのも驚きましたが、新しいタイプの取り組みに期待したいと思います。　部員の皆さんお疲れ様でした。（画像をクリックすると拡大画像が開きます）

帯広市民文化ホールで行われました。			第一部は全員制服で演奏。１．カーニバルのマーチ２．エアーズ３．ミス・サイゴン

			第二部は皆着替えてカラフルな服装へ、しかも登場は会場席の方から出てきました。１．カーペンターズフォーエバー２．星に願いをそして

第二部３曲目は何と合唱曲は「思い出がいっぱい」			４．ジャパニーズグラフティーⅥ

プログラム終了。			アンコールは葉加瀬太郎さんの曲。みんなポップに演奏。見ていても楽しかったです。

			アンコールも終了。とてもよい演奏と演出でした。夏の定期演奏会も楽しみです。

最後の最後は三条応援歌No1でしめました。しかしこの近年の校歌と応援歌のテンポの速さはどうにかならないものか、ちょっと早すぎないかい。部員の皆さん関係者の皆さんご苦労様でした。

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十勝川温泉のアクアパークの白鳥。春が近い今でもたくさんいますよ

2004年3月14日 11:07 AM

十勝川温泉のアクアパークの白鳥たちですが、３月中旬の今でもたくさんいます。いまでは管理棟の近くまで登ってきて日向ぼっこしています。（画像をクリックすると拡大画像が開きます）

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大盛況「豆まつり」。とかちプラザで行われました。

2004年3月14日 10:55 AM

今日、帯広市帯広駅南側のとかちプラザで「豆まつり」が開かれました。豆王国十勝で採れた豆の即売会や、豆関連商品の販売、チビッコの豆絵作りのコーナーなど、どこも大賑わいのまつりでした。（画像をクリックすると拡大画像が開きます）


会場の様子。			納豆、豆乳、天然にがり等が販売されていました。

豆の販売コーナー。			チビッコの豆絵用に用意された各種の豆。

このように木工用ボンドの上に大小、色様々な豆を使って絵にしていきます。なかなか楽しそうです。

黒豆や枝豆で作った納豆。試しに買ってきたので、後日感想を書きたいと思います。			豆乳入りの食パン。試食もさせてくれました。

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海老金

2004年3月11日 10:39 AM

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帯広の中心街、名門通りの９丁目に日本料理のお店「海老金」があります。
　豚丼以外の料理もとても美味しいお店です。向いには中華料理の金時、斜め向いには地ビールの十勝ビールがあります。
今回、普通の豚丼もあるのですが、上豚丼950円（税抜き）を食べてみます。味噌汁、漬物がついています。
　出てきてビックリ。なんと美味しそうな肉の色でしょう。そして肉の厚みとボリューム。とてもおいしそうな香りが漂ってきました。
タレはアッサリした中にもコクがあり、とても美味しい。肉はロースで、とても厚みのある肉ですが、とても柔らかく焼けています。量も他のお店と比べると１.５倍くらいありそうな肉の量です。中もジューシーで、どなたにでもお勧めできる豚丼です。
すこし脂身があった方が好きという方には特にお勧めです。ここも、そうですが日本料理のお店の豚丼は、専門店に比べて、味が上品なところが多いです。

住所：北海道帯広市大通南９丁目１１
TEL：0155-23-4679
営業時間：11:00～21:30
定休日：月曜日

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北海道帯広市大通南９丁目１１

0155-23-467911:00～21:30
42.922115143.204609–>

メニュー
上豚丼：950円（税抜き）
他に和食各種

地図

住所：北海道帯広市大通南９丁目１１

[map:42.922115, 143.204609]

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浦島甲一写真展「十勝野メモリーズ」のおしらせ

2004年3月7日 11:13 AM

十勝の風景を撮り続けた、浦島甲一さんの写真展が東京銀座で開かれます。是非ご来場下さい。浦島甲一写真展「十勝野メモリーズ」期間：2004年4月2日（金）～ 4月8日（木）　　　10:00 ～ 20:00（最終日は14:00まで）会場：富士フォトサロン　スペース２　　　104-0061　東京都中央区銀座５－１　銀座ファイブ２F 　　　Tel: 03-3571-9411　会場Tel: 03-3571-0309 入場無料、会期中無休主催：浦島甲一写真展実行委員会後援：北海道十勝支庁、帯広市協賛：パイオニア(株)、富士写真フイルム（株）札幌営業所＜浦島甲一紹介＞ 1924年サハリン・コルサコフ（旧大泊）生まれ。長年にわたり北海道・十勝の風景写真を撮り続ける。特に十勝川河口に立つ「はるにれの木」の四季折々の作品で知られ、2003年にはNHKテレビ月曜ドラマシリーズ「風子のラーメン」のエンディングにも使用される。　写真集『TREE』『COUNTRY』（青菁社）、CD-ROM『野の精霊～十勝野～』（金羊社）、　DVDソフト『十勝野』（パイオニア）がある。2001年4月25日他界。お問い合わせ 080-0027　北海道帯広市西17条南5丁目11-14 ジョイ・イングリッシュ・アカデミー　浦島久 Tel: 0155-33-0198 Fax: 0155-36-7930 E-mail: urashima@joyworld.com
作品の一部を御覧下さい。（無断での転用・転載を禁じます）

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吉野屋の豚丼（ぶたどん）。食べた感想

2004年3月1日 11:27 AM

とうとう出ました吉野屋の豚丼（ぶたどん）。これはまさしく牛丼の代わりの料理ですね。帯広名物豚丼との違いをまとめてみます。うちのHPの豚丼コーナーの豚丼と比べてみてください。（画像をクリックすると拡大画像が開きます）
十勝・帯広名物「豚丼」と吉野屋の「豚丼」の違い 1.肉の厚み種類　帯広豚丼：厚く、大きくスライス。バラ肉、ロース肉、ヒレ肉　吉野屋：薄く、バラバラ。バラ肉 2.調理方法　帯広豚丼：フライパン、炭火等で焼く。　吉野屋：煮込み風 3.具、トッピング　帯広豚丼：ねぎ、グリーンピース、山椒等が乗っているだけ。　吉野屋：ごぼう、玉ねぎが入っていてすき焼き風。 4.たれ　帯広豚丼：タレは各種あるが、焼いた肉にタレをかけるのが一般的。　吉野屋：肉と具と一緒に味付けしている。吉野屋の豚丼は薄くスライスして調理しているので、ボリューム感があるように見える。帯広の豚丼も同じようにスライスすると吉野屋の倍は肉の量が増えたように見えるかもしれない。もし吉野屋が帯広豚丼を発売するとしても、肉の量、調理の手間を考えたら最低５，６００円はしてしまうのではないでしょうか。丼としては同じでも、帯広名物「豚丼」と吉野屋の「豚丼」は違う料理である事を、認識しましょう。
			吉野屋の帯広店。店の入り口には「豚丼」のポスターが張られていました。　豚丼は並320円（税込）、大盛420円（税込）です。
			今回、大盛を頼んでみました。私の後に入ってきた方数名も皆「豚丼」を注文していました。　さあ、豚丼の方ですが、肉はバラ肉を薄くスライスし、ごぼうと玉ねぎで煮込んだものです。味付けもほとんど牛丼と変わらない味で、吉野家の牛丼を食べていた方が、違和感ないように作った感じがます。味は、まあまあ、こんなもんでしょう。
			十勝・帯広の豚丼と吉野屋の豚丼は違う料理であることを、PRしないといけない事が、今回わかりました。

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ファミリーとんかつの店あかずきん

2004年3月1日 10:31 AM

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芽室町の帯広からだと白樺通りを西に行って芽室町市街地に入った北側に「あかずきん」があります。ここはとんかつのお店ですが、豚丼が美味しい店です。店内は広く、5,60人は入れます。明るく、きれいなお店です。
ここの豚丼は、味噌汁、漬物で800円。ここの豚肉は店内のポスターにも書かれていますが、町内のSPF豚肉を使っていて、厚く切って焼いているのにとても柔らかいです。
タレは見た目より濃くなく、さらっと食べられますが、肉の脂は少し多い感じです。
おなかが空いていて、柔らかい美味しい肉を「がぶっと」食べたい方にお勧めです。