6月2007

公式サイトで観戦エリア情報がUPされています。チケットの一般販売は7月1日から

ラリージャパン公式サイトに観戦エリア情報がUPされています。

【観戦エリア】パンケニコロペツ(2007年6月26日現在情報)

【観戦エリア】レラカムイ(2007年6月26日現在情報)

【観戦エリア】シピリカキム・エリアB(2007年6月26日現在情報)

【観戦エリア】シピリカキム・エリアA(2007年6月26日現在情報)

【観戦エリア】パウセカムイ・エリアB(2007年6月26日現在情報)

【観戦エリア】パウセカムイ・エリアA(2007年6月26日現在情報)

今年はパウセカムイが昨年までの逆走になる予定の為、今までと違った観戦の仕方が出来そうです。パウセカムイ・エリアAは面白そう。

チケット発売の方は、一般発売は7月1日から、帯広スーパーSS観戦券の発売は7月中旬開始とのこと。

 

 

帯広駅前にアールエヌティーホテルズのリッチモンドホテル建設中

JR帯広駅前にアールエヌティーホテルズのリッチモンドホテルが建設中です。ルートイン帯広の横で、平原のルキアなどが開かれる駅北多目的広場の南側です。

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来年開業のようですが、これで駅前北側はほぼ全体がビジネスホテルで囲まれる姿になってしまいそうです。長年駅周辺の再開発でJRも高架になり、道路も綺麗になりましたが、全般的には物販施設が減り、本州資本のホテルが集まっただけのような気がします。
 こんな駅前を想定して再開発したのか、それとも思惑と違う姿なのか分かりませんが、ちょっと殺風景な駅前になってしまい残念です。

 

 

オビヒロホコテン2007(帯広まちなか歩行者天国)第二回 6月24日

オビヒロホコテン2007(帯広まちなか歩行者天国)の第2回目が6月24日、行われました。

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今日のメインは「働く自動車大集合!」パトカー、消防車、自衛隊の車両、除雪車などがズラッと並びました。人気のパトカーの所では、多くの子供たちが記念撮影をしていました。

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フードコートの様子

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シャボン玉コーナー。

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藤丸前ではエルパソや

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かねもりのクレープが販売されていました。

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先週に引き続き、「帯広ホコテン・ばんば馬車トランジットモール社会実験」のばんば馬車も運行されていました

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出発し西二条通りに出るところ

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オビヒロホコテン2007(帯広まちなか歩行者天国)第一回 6月17日

オビヒロホコテン2007(帯広まちなか歩行者天国)が6月17日、行われました。

今後の開催は2007年6月17日~9月9日までの毎週日曜日開催です。

同時実施の「帯広ホコテン・ばんば馬車トランジットモール社会実験」のばんば馬車の様子はこちら。

ばんば馬車に乗るため、オープニングイベントは見られませんでした。

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今年は飲食関連が藤丸南側になっています。レイアウト的にはこちらの方がいいかも

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茶屋がありました。浴衣姿で涼しそう。

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十勝ビールや十勝のチーズ、豚丼バーガーなど売っていて昨年よりレイアウトや飾りつけが上手で、おしゃれで買いやすい雰囲気になっていると思いました。

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手打ちうどん体験コーナー。

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大人気のシャボン玉遊びコーナー。小さいのから大きいのまで色々なシャボン玉を作って遊べます。

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西二条をばんば馬車が通ります。これは目立つけど、ホコテンの意味が変わってくるので、ばんば馬車は西3条、もしくは西二条と西三条の間の仲通を通した方が良いと思うのだがどうでしょう。

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このようにばんば専用道路とホコテンエリアが分かれています。

 

花コミュニケーションとかち2007 2007年6月16日~6月23日 とかちプラザ南側

 花コミュニケーションとかち

が2007 2007年6月16日~6月23日まで とかちプラザ南公園で開かれています。

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市民の方々の花のバスケットやコンテナ等に植えた綺麗な作品が飾られています。また、管内の高校や団体による作品の展示もありました。

今日のような快晴の日は太陽の日を浴びて花がとってもクッキリ華やかに見えて素晴らしくきれいです。

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 親子汽車  音更高校
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 帯広農業高校  更別高校
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十勝24時間耐久レースにトヨタ、レース専用ハイブリッドを開発「スープラHV-R」で参戦

7月15,16日に十勝インターナショナルスピードウェイで開かれる十勝24時間耐久レース

Yahoo!自動車ニュース トヨタ、レース専用ハイブリッドを開発 十勝24時間レース によると

十勝24時間レースにトヨタはスープラをベースにしたレース専用ハイブリッド車で参戦するようです。昨年レクサスGS450hで走ったトヨタですが、今年は本腰を入れたようでレース専用のスープラハイブリッドを準備しました。

トヨタがスープラで参戦する噂は聞いていたのですが、「なんで今更スープラ?」と思っていたら先進ハイブリッド車での参戦という事でした。

姿はスープラですが中味は殆どオリジナルの車になっているようです。

記事によると

システムは、後輪用のモーターに加え、前輪にインホイールモーターを配置し、4輪回生・力行を採用した。ブレーキ時により大きなエネルギーを発生する前輪にエネルギー回生システムを組み込み、レース走行の特徴である、高速域からの急減速で発生するエネルギーの回収効率向上を図った。 同様に、急な加減速が連続するレース走行の特徴を踏まえ、蓄電装置に、二次電池よりも充電時間の短いキャパシタを採用した。 エンジン形式は総排気量4480cc、最高出力480ps以上、最大トルク52kgm以上。モーターは前輪に最高出力10kWのものを左右それぞれ搭載、後輪駆動用には最高出力150kWのものを搭載する。車両重量は1080kg以上。

Yahoo!自動車ニュース トヨタ、レース専用ハイブリッドを開発 十勝24時間レース 引用

でいかにも速そうなスペックです。これからのレースはハイブリッド車やEVなどいろいろなエコマシンが参加し、しかも好成績をあげる時代になるのかもしれません。ラリーやF1の世界でも早く低燃費型が優遇されるルールになってくれると良いかなと思います。


 

帯広ホコテン・ばんば馬車トランジットモール社会実験

帯広ホコテン・ばんば馬車トランジットモール社会実験 が始まりました。

帯広ホコテンと連係し「帯広ホコテン・ばんば馬車トランジットモール社会実験」として実施します。
期間:6月17日(日)~9月9日(日)の日曜日
乗り場:競馬場,帯広駅北多目的広場、帯広まちなか歩行者天国(藤丸北側交差点付近)
時間:11:00~16:00で30分間隔で2台、およそ10便運行。おびひろホコテンサイトの情報(ばんえい十勝のサイト情報と若干ことなるようです)
乗車料金:1日200円(税込)子供は無料(こどもは何歳までだろう)

今日は初日とあって本当は朝一は1台の馬車が到着する予定でしたが2台目も着ました。係の方々も話がまとまっていないところもあり、時間どおりには運行できなかったようです。お馬さんも暑い中なので休憩も必要で今後改善されていくものと思われます。

あくまで実験なので試行錯誤で良い運行方法を見つければ良いと思います。

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藤丸前(西二条通り)を通っている「ばんば馬車」 

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この2頭のばんば、とても仲が良いです。

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さあ、帯広競馬場まで出発

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後ろのお馬さんもついてきます。信号とかで止ると、2頭のばんばさんは声を掛けあっていました。「まって!」「まってるよ」って感じで。

動画もどうぞ

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公道を走るのは初めてです。沿道の方々や自動車に乗っている人も興味深そうに見ていました。

今日は最高気温28度程度だったのですが、乗っていると涼しくて快適でした。馬車なので揺れはありますが(これが良いところです)

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競馬場通り(白樺通り)

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競馬場に近くなってきました。

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競馬場が見えてきました。時間的には20分くらい

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ごくろうさまでした。競馬場に到着。この時間、まだレースはやっていないので、帰りの馬車にも乗って中心街に戻ります。

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帰りは赤い馬車です。こちらは若干小さめで12,3人程度乗れます。大きい緑の馬車は20人程度

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停留所はこのような看板が目印です。

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歩行者天国内(西二条)には馬車が通る為のポールが立っています。

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長く続けば、「ばんばの街おびひろ」のイメージが定着するかもしれません。

ばんえい十勝 6月16日ナイトレース開始。夕暮れレースもおすすめです。

ばんえい十勝は今日6月16日~9月17日までナイトレースを実施します。

初日の16日、夕方7時前に行ったのですが、夏至に近い時期と晴れて良い天気であったことで、まだ明るくナイターレースを観戦するのは諦めたのですが、夕暮れの太陽の光を浴びながらのレースはとても綺麗で涼しくとても楽しめました。

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入り口ではランチョエルパソが出店

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入り口近くではビアガーデンがオープンしていました。

レースもきちんと見られる位置にあり、お客さんも沢山入っていました。

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南側のふれあい動物園ではハムスターの競争が開かれています。ちゃんと1等の予想を紙に書いてからスタート。勝ち負け関係なくおもちゃをもらえていました。子供も大変楽しんでいました。

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夕暮れ時の帯広競馬場。

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エキサイティングゾーンのフェンス脇には綺麗な花が飾られていました。

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スタンド席3Fに出来た「プレミアムラウンジ」。外でも屋根があるエリアなので雨が降っても大丈夫。中は冷房も利くので真夏の炎天下の日でも楽しめます。けど暑い日は馬がかわいそう。

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「プレミアムラウンジ」。

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これから7月末位までは7時くらいまで明るい時期です。夕暮れ競馬おすすめです。

 

オビヒロホコテン2007(帯広まちなか歩行者天国)が6月17日~9月9日までの毎週日曜日開催

オビヒロホコテン2007(帯広まちなか歩行者天国)が今度の日曜日6月17日から始まります。

期間は2007年6月17日~9月9日までの毎週日曜日開催です。

第一回目17日は11:00からオープニングイベントでパレードを行うそうです。

オビヒロホコテンサイトの第一回の開催情報はこちら

ちょっと一回目にしては大人しい内容なのが残念ですが、「帯広ホコテン・ばんば馬車トランジットモール社会実験」のばんば馬車に乗ってみたいです。実験なので、運用しながら、馬や乗客の安全や横を通る自動車の安全等を検証するものと思われます。夏場の観光名物になると良いなと思います。

昨年とても好印象だったホコテン、今年も楽しみです。

 

ばんえい十勝 6月16日~9月17日はナイトレース プレミアムラウンジもオープン

ばんえい十勝は6月16日~9月17日までナイトレースを実施します。開場は13:10、最終レースは20:35予定です。

ナイトレース実施に合わせて、競馬場もサービスアップします。

詳しくは

ばんえい十勝

http://www.banei-keiba.or.jp/information/19event0616.htmを見てください。

まず、

  1. 「プレミアムラウンジ」の開設

    有料ですが(オープンキャンペーン価格1,000円 350mlビール2缶 ウーロン茶2缶サービス)、スタンド3Fの高い位置から冷暖房完備のソファ席とカウンター席があります。また、ラウンジ内に自動発売機・払戻機があるようです。
     喫煙コーナーがあるようなので、基本的にはここも禁煙のようです。
    キャンペーン中だけでなかったら1日楽しむ方なら1000円は安いかも。

  2. ばんえい十勝ビアガーデン(競馬場入場門スタンド側)6月16日~8月13日(9月17日まででないので注意!)
    営業時間:17:00~20:30
    料金:2,000円(税込。ジンギスカン2人前+生ビール2杯)追加メニューあり
  3. 送迎馬車の運行
    帯広ホコテンと連係し「帯広ホコテン・ばんば馬車トランジットモール社会実験」として実施します。昨年、ホコテン実施日に中心街で無料馬車を運行していたのを今年は有料で競馬場とむすび循環路線で運行するそうです。
    期間:6月17日(日)~9月9日(日)の日曜日
    乗り場:競馬場,帯広駅北多目的広場、帯広まちなか歩行者天国(藤丸北側交差点付近)
    時間:11:00~16:00で30分間隔で2台、およそ10便運行。おびひろホコテンサイトの情報(ばんえい十勝のサイト情報と若干ことなるようです)
    乗車料金:1日200円(税込)子供は無料(こどもは何歳までだろう)

    雨が降っていない日はのんびり馬車で競馬場に行くのも良いのではないだろうか。のんびりといってもそんなに遅くないので暑い日でも風を切って涼しいかも。

その他、ランチボックス型弁当「ばんえい十勝観戦ボックス」の発売とか「ふれあい動物園」のサービス拡充、バックヤードツアーをなんと毎日実施など、いろいろサービス向上に努めているようです。

今年の夏は暑そうなので、夜は競馬場というパターンが定着するかも。