お土産用 どんどん豚どん 豚丼の具

旅行者のお土産用豚丼としてピッタリのチルドパックの豚丼がJR帯広駅のエスタ西館や帯広空港で発売されています。
 パッケージはこんな、遠くからでも豚丼とわかる分かりやすいパッケージ。パンフレット1枚とお肉1パック90gが2パック入っています。価格は1260円(税込)
 ちょっと高いですが、お土産用としては売れそうです。
JR帯広駅エスタ西館のコーナーです。豚丼のでっかい看板が出ています。このコーナーでは、クランベリーのスイートポテトや十勝の名産物が購入できます。
中央の目立つ所に豚丼が。
パックの中はこんな感じです。お肉は調理済みでたれも含んでいます。
近寄ってみましょう。
食べ方は、熱湯の中に袋ごと3~5分間温めるだけ。
 さて食べてみましょう。
ご飯の上に1人前(1パック分)をのせました。お肉は2枚です。タレもお肉の上に適量かけると良いでしょう。1人前600円と考えるとこのボリュームでは高いですね。
お肉自体は良い色をしています。味はというと、普段お店の豚丼を食べていると、はっぱりチルドはチルドって感じで、今一歩かな。
 どうも、炭火焼の豚丼をイメージしているらしく、少し香ばしい味もしますが、豚丼としてはフライパンで調理した豚丼の味です。そして少し甘め。苦労してつくった感のする商品ですが、個人的にはもう少し改良して第2弾を出して欲しいですね。
これだったら、新橋や鶴橋のような黒タレのフライパンタイプの豚丼だったらチルドにしても味が再現できて良い商品になるのではないでしょうか。
 豚丼のお土産は、今の所、「ぶたはげ」や「いっぴん」のお持ち帰り用タレを買っていくのがおすすめです。