WRCラリージャパン2004　Leg3のリエゾン

2004年5月3日 10:39 AM

ラリージャパンLeg3のリエゾンを走行してみました。十勝らしい風景が続きます。（公式サイトから2004/5/7現在ダウンロード可能なルートマップをもとにしています。） Leg3のルートマップを手元に置いて御覧ください。今日から３夜連続で順次UPします。今日は北愛国交流広場から新得町屈足市街地まで
			出発はサービスパーク予定地の帯広市北愛国交流広場。　入り口前の道路を南へ進みます。
			付近は畑ばかり、９月の開催時期は、実った作物が見られると思います。
			南へ向かって走行中、右手には日高山脈が見えます。
			北海道らしい、何にも無い道路が続きます
			４，５km走ると初めて一時停止の標識が見えます。ここは愛国の市街地です。ここを右へ曲がりますが、左へ行くと、有名な旧愛国駅があります。
			曲がって数百ｍ進むと国道236にぶつかります。ここを右へ曲がります。曲がるとすぐ札内川を渡る橋を通ります
			橋を渡って数百ｍ進むと高規格道路の入り口が有りますのでそこを左へ曲がります
			道なりに進むと勝手に高規格道路へ入ります。ここはこの川西ICから帯広ICまでは無料、その先へ進むと道東自動車道へ入ってしまうので有料になります。リエゾンは道東自動車道の芽室ICまで行きます
			片側１車線の道路で普段は空いています。ここから左手に日高山脈が綺麗に見えます。
			この辺は快適に走行できます。
			下が開けてきて、工場とかが見えてくる帯広ICです。ここで下りないと有料区間に入ります。リエゾンはここを通過して十勝川を渡ります。帯広JCTを芽室・清水方面へ進みます。
			芽室ICで下りると南北の道に出ますので、それを少し南へ進みます。
			芽室ICあたりの風景も良いです。
			このような直線道路を数百ｍ進みます
			こんな交差点を右へ曲がります。西方面です
			ここから道道帯広新得線にぶつかるまで数ｋｍの直線道路になります。
			辺りは一面畑で正面には日高山脈が迫っており、十勝らしい風景の楽しめるドライブコースです。

			道道帯広新得線とぶつかる交差点です。ここを右へ新得方面へ進みます。
			道路も広くなり快適な道路が続きます。少し進むと道東自動車道の下をくぐります。
			数ｋｍ進んで始めての看板が見えてきたら左へ曲がります。実際Leg3予定会場へはここを直進しても行けます。
			曲がって1km進みます。途中十勝川を渡ります
			橋を渡って、上り坂を登ったらすぐ右へ曲がります。鋭角な交差点なので注意してください
			写真の右奥の道路から、手前の道路へ曲がってきます。
			後は１０数ｋｍの直線が続きます。真っ直ぐ走るだけ
			とにかく真っ直ぐです
			と言ってると新得町屈足の市街地に入ります。ここを過ぎると町らしい町や自動販売機も見つけづらくなるので注意して下さい。北愛国から屈足まで、この日は５０分くらいかかりました。ノンストップで行けば40分あれば来れそうです。

明日は、この先にあるリモートタイヤフィッティングゾーン予定地の紹介。明後日はSS22,SS23,SS21の入り口付近の紹介をする予定です。