WRCラリージャパン2004 Leg3のリエゾン紹介第二夜

ラリージャパンLeg3のリエゾンを走行してみました。十勝らしい風景が続きます。
(公式サイトから2004/5/7現在ダウンロード可能なルートマップをもとにしています。)
Leg3のルートマップを手元に置いて御覧ください。

第2夜はルートマップに「リモートタイヤフィッティングゾーン」と書かれている予想される場所
「トムラ登山学校レイク・イン」周辺をお伝えいたします。ここはカヌー・ラフティング等アウトドアの盛んな所でもあり、温泉もあります。

昨日の続きです。屈足市街地を通過して、なお直線を北へ進むと、奥に山が見えてきて、カーブがあります。カーブを曲がるともうすぐです。

右手に「トムラ登山学校レイク・イン」の看板が見えてきます。ここを右に曲がります。隣には「とかちアドベンチャークラブ」の建物もあります

曲がって少し進むと「トムラ登山学校レイク・イン」が見えてきます。

隣には広い駐車場があり、この辺が「リモートタイヤフィッティングゾーン」に使われるのでしょうか。

すぐ脇には「クライミングタワー」があります。十勝では唯一の施設だそうです。

屈足湖は屈足ダムによる人工湖です。
遠くでカヌーに乗っている方が見えます。

屈足湖の様子
カヌーをするにはピッタリの場所です。ちなみにここではキャンプは出来なさそうです。

さて「トムラ登山学校レイク・イン」から、曲がった交差点まで戻り、右へ曲がり、北へ進みます。数百m進むと左手に変電所が見えてきます。そこに、昨年もSSになったSS22,SS25予定の林道パンケニコロペツ線の看板が見えます。

看板を左に曲がり、変電所の横を通りながら、写真の奥の山の右麓を通っていきます。乗用車なので林道には入りませんでした。
今の交差点を曲がらないで、もう少し北へ進むと、昨年、観戦場所になった駐車場が見えてきます。写真の左になります。

普段はこのような砂利の荒地です。ただWRCレベルだと、ここだけだと駐車場が足りないと思います。昨年ラリー北海道で観戦された方は見覚えあると思います。
明日はSS23,SS21の入り口付近の紹介をする予定です。