冬の服装

新聞で北海道旅行・観光の服装を紹介した「これきてドットコム」というサイトが載っていました。
 本州や海外から北海道を旅する場合、どんな服装をしていったら良いのか分からない場合が多いようです。
 十勝・帯広の場合、車を多く使う場合とアウトドア(屋外に30分以上居る場合)の場合で違ってきます。
1,2月だと、朝晩はー10℃以下、昼間でも0℃以下なので、アウトドアの場合は完全防備の服装をしないと寒くて居られません。スキー場に行くような感じです。手袋や帽子は厚手のものを選びましょう。
 車を多く使う場合は反対で、車や建物、列車の中は暑いくらいに暖房が強いので、簡単に上着が脱げるもので、中は厚手のセーターというよりも、薄手のカットソーやカシミヤセーターなどが良いでしょう。とにかく屋内は本州より暖かいです。
 また、靴ですが、必ず底にパターンが入っているものを履きましょう。間違っても革靴の底がまっ平な靴は止めましょう。地元の人でもまともに歩けません。できればデザートブーツのような底に柔らかいラバーが貼ってある靴は氷の上でも意外と滑りません。
 最適な服装を選んで快適な旅を御楽しみください。
あと、大雪でなければ傘は不用です帽子をかぶっていれば。パウダースノーなので。