帯広市小中学校配置見直し

少子化の影響で帯広市が小中学校配置見直しを行なうそうです。70年代80年代と人口増に伴い小中学校(特に小学校)が増えていましたが、近年の子どもの減少の影響で各学校の生徒が少なくなり、維持費もかかることから配置見直しとなったようです。
 近い将来、帯広市街地内の学校も廃校というところも出てくるかもしれません。それによって通学区域も広がり登校時間が長くなる事も考えられ不便になるかもしれません。
 しかし、生徒間の交流や先生の数を考えると学校の集約も必要なので、ある程度の規模を確保し学校内の設備を充実させて欲しいと思います。