ちほく高原鉄道廃止決定

ちほく高原鉄道(ふるさと銀河線)が2005年度で廃止となるようです。関係者協議会でバス転換の方針が決定されました。道は、存続する為のいろいろな案が出てきても、いろいろ理由をつけて廃止へ追い込み、足寄出身の鈴木宗男元代議士が力を弱めてからあっという間にちほく高原鉄道をなくしました。
 今までのバス転換を見ても分かるように、バスになると料金は上がり、時間もかかり、冬は運行が不安定になり、便数も徐々に少なくなる傾向にあります。沿線の自動車を使えない住民は大変不便な状態になると思われます。大変残念な決定です。

コメント

  • 国内最長の三セク鉄道廃止へ

    このブログを読んでくださっている方の中で「ちほく高原鉄道ふるさと銀河線」をご存じの方が何名いるでしょうか.昨日廃止が決定された,道東を走る国内最長(140km)…

    2005年3月28日 12:40 AM | まきこみ計画

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