WRC世界ラリー選手権2008 第2戦 スウェディッシュ・ラリー DAY2 ラトバラトップを維持

WRC世界ラリー選手権2008 第2戦 スウェディッシュ・ラリー DAY2 SS9~SS14 

SS9

前日のクラッシュから復活したローブがトップタイム。スバルの二台が20秒以上も遅く気になる。総合順位はラトバラ、ヒルボネン、ガリ、Hソルベルグ

SS10

ソルドがトップタイム。またもやスバルの二台が20秒以上遅い。フォード勢はマシューを除いて安定したスピードで走っている。

SS11

またローブがトップタイム。ヒルボネン、ラトバラと続くがラトバラは昨日の走りと違って若干安全重視で走っているのか。あれ、Hソルベルグがいない。ペターが総合4位へ

SS12

SS13

ソルドがトップタイム。以下ラトバラ、ヒルボネンと続き、久々にペターが5秒差の4位のタイム。

SS14

このラリー、初めて?ヒルボネンがトップタイム。以下ラトバラ、アトキンソン、ソルド、ペターと続く。このSSはスバルが良かったようです。

Day2終了後の暫定総合順位

1位J.ラトバラ(F)  2:03’53.7
2位M.ヒルボネン(F)  +49.8
3位G.ガリ(F)  +1’35.9
4位P.ソルベルグ(S)  +2’40.9
5位M.ウィルソン(F)  +4’37.6
6位A.ミケルセン(F)  +4’48.1
7位D.ソルド(C)  +6’51.9
8位T.ガルデマイスター(Su)  +8’49.3

大きなトラブルがなければ、上位4台はこのまま行きそう。ヒルボネンもラトバラと1分近くあれば無理をしないだろう。ガリも表彰台の可能性が高くなってきた、久々のガリの笑顔を見たいですね。