「ガイアナイトインとかち」パレードの様子。電気を消してスローな夜を
2008年3月31日 12:30 AM
電気を消してローソクの光の中で過ごしてみませんか。
温暖化問題が世界的に話し合われる中、「電気を消して闇と向き合い、1本のローソクに家族が集う、その時間の大切さ」を考えて見ましょうという企画の「ガイアナイト」が今夜2008年3月30日18:00~20:00まで実施されました。
帯広ではガイアナイト イン とかち(みんなで取り組む100日キャンペーン前夜祭) が行われましたが、帯広市中心部を通ったパレードの様子をお伝えします。
18:20分市役所を出発した参加者が西二条を通って「とかちプラザ」まで歩きました。
西二条の藤丸はネオンが消えてます。西二条の街灯も消されています。
西二条通りはこのように薄暗くなりました。しかし、街灯が消されたのはパレードが通る道だけで他の道路は普段どおりでした。
パレードに参加された方はローソクの炎を手に行進されました。
なるべくフラッシュを焚かないで写したので画が流れていますがご了承ください。
人数は定かではありませんが300人、400人は参加されていた様に見えました。
駅北口のロータリーを一周します。
砂川帯広市市長も参加されてました。
帯広駅北口の様子。ここも街灯はOFF。でもベンチやJR関連の電灯は普段どおり点灯。
このようなイベントをきっかけに無駄な電気を消す習慣が生まれると良いなと思います。
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