チョマトーから水が消えた

今日のチョマトー。排水作業が2日から開始されていたと思ったら、4日(今日)の夕方には排水も魚の移動も終わっていました。チョマトーの底が見えました。初めて底を見たのですが(当り前か)、意外と浅いんですね。チョマトーの西側から水が湧いていましたが、そこを生かしながらの埋め立てをするそうです。これを3分の1だけ残しても本当に意味があるんでしょうか。東方向へチョマトーを広げて面積は同じくする案も有ったと思いますが、廃案になったのでしょうか。
あと、原始の姿を残すチョマトーと言われますが、開拓時代はもっと広かったとも言われていますし、付近の木々は細い若い木が多いです。多分大半は人が植えた木でしょう。という事はあまり原始の沼では無いという事だと思うのですが如何でしょうか。

履歴:チョマトーの2004年5月31日の様子

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ポンプで吸い上げられ水が殆ど無くなったチョマトー 新神社も屋根が出来てきました。
丁度ポンプを撤去する作業をしていました。
工事現場の様子。チョマトーの北側です。 敷地内の北側にある白樺の木々。ここは青いテープではなく、赤いテープが張ってあります。
工事中の看板。工期は10月29日までになってます。
こんなスケジュール表も掲げてありました。 1週間前とは全く違う光景。今後もこんな感じで淡々と工事が進んでいく事でしょう。