WRC世界ラリー選手権2008 第3戦 ラリー・メキシコ DAY2 ローブがトップ、スバルのアトキンソンが2位

WRC世界ラリー選手権2008 第3戦 ラリー・メキシコ DAY2 始まりました。

荒れたロードでDAY2が順位も荒れてきました。

SS9

SSトップはローブ。ラトバラとの差が0.1秒に。

SS10

調子の良かったペターが脱落。SSトップはローブ。総合順位もローブがトップに立つ。

SS11

ソルドがSSトップ。総合順位では34分遅れなのだが、SS一本で見るとシトロエンはやっぱり速い。ローブ、ラトバラ、アトキンソンの順位は変わらず。

SS12

ミッコがパンクか何かのトラブルでトップと2分50秒遅れ。4位にHソルベルグ、5位にミッコ

SS13

ラトバラが1分遅れで順位に変動。トップローブ、2位アトキンソン、3位ラトバラ

SS14

HソルベルグがSSトップ。

SS15,SS16はスーパーSS 

SS16 終了時
暫定総合結果
1位S.ローブ(C) 3:08’29.8
2位C.アトキンソン(S) +1’01.4
3位J.ラトバラ(F) +2’06.4
4位H.ソルベルグ(F) +3’51.6
5位M.ヒルボネン(F) +4’07.5
6位M.ウィルソン(F) +6’10.6
7位F.ヴィラグラ(F) +18’14.3
8位R.トリビノ(P) +19’31.1

今年のストバートはマシン性能にBPフォードとあまり変わりないのかパフォーマンスが昨年以上に良いですね。3位以下はフォードばかりになってしまっています。

DAY1のジジガリのトラブルの様子。