古季庵 いろり

帯広市東2条にある「れんがの街角プロジェクト」内の「古季庵 いろり」。
十勝の旬の食材を鍋料理と炙りでご堪能できるお店です。
ランチメニューの「古季庵麺」(つけ麺)をご紹介。この汁が、ダシと割って飲むと最高です。

帯広市東2条南12丁目2番地1 北れんがギャラリー向かい
TEL 0155-25-3777
定休日 日曜
17:00~22:00(LO21:00)

リンク:古季庵 いろり
リンク:北のれんがを愛する人々

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れんがの街角プロジェクトの赤レンガ倉庫。中に浦島甲一 写真ギャラリー、庵の桜、レンガート(カフェ ショップ)があります。  赤レンガ倉庫の北側にある建物が古季庵。築55年以上経っている古屋を活用しています。赤レンガも約90年経っているそう。
入り口。 玄関にはこんないろりが。
1Fの部屋の様子。小グループ向け。 天井が高い。
これも1Fの部屋。 階段を上がると2Fの部屋。階段はちょっと急なのでご注意を。
広い部屋に椅子席が並んでいます。
窓際の席。外を見ながら食事も良いですね。 2Fの窓から向かいの赤レンガ倉庫が見えます。
ランチメニューです。
星900円(古季庵麺〈あつあつ鉄鍋どっぽりつけ麺〉、おにぎり、漬物)のセットメニュー。 トッピングにゆで卵、もやし、メンマ等が付いてきます。
食べ方は自由ですが、私はトッピングを汁の最初に全部入れてから、麺を一口分づつ入れて食べました。
 汁は濃い味なので、麺はあまり漬け込まないで食べると美味しいです。汁は一口一口食べていくと段々味の深みが分かってくる不思議な美味しさ。
 麺や具を食べた後、テーブルにあるだし汁をたっぷり入れて飲むと最高に美味しいです。私は最後の一滴まで完食しました。おすすめの一品です。