4月2004

お土産用 どんどん豚どん 豚丼の具

旅行者のお土産用豚丼としてピッタリのチルドパックの豚丼がJR帯広駅のエスタ西館や帯広空港で発売されています。
 パッケージはこんな、遠くからでも豚丼とわかる分かりやすいパッケージ。パンフレット1枚とお肉1パック90gが2パック入っています。価格は1260円(税込)
 ちょっと高いですが、お土産用としては売れそうです。
JR帯広駅エスタ西館のコーナーです。豚丼のでっかい看板が出ています。このコーナーでは、クランベリーのスイートポテトや十勝の名産物が購入できます。
中央の目立つ所に豚丼が。
パックの中はこんな感じです。お肉は調理済みでたれも含んでいます。
近寄ってみましょう。
食べ方は、熱湯の中に袋ごと3~5分間温めるだけ。
 さて食べてみましょう。
ご飯の上に1人前(1パック分)をのせました。お肉は2枚です。タレもお肉の上に適量かけると良いでしょう。1人前600円と考えるとこのボリュームでは高いですね。
お肉自体は良い色をしています。味はというと、普段お店の豚丼を食べていると、はっぱりチルドはチルドって感じで、今一歩かな。
 どうも、炭火焼の豚丼をイメージしているらしく、少し香ばしい味もしますが、豚丼としてはフライパンで調理した豚丼の味です。そして少し甘め。苦労してつくった感のする商品ですが、個人的にはもう少し改良して第2弾を出して欲しいですね。
これだったら、新橋や鶴橋のような黒タレのフライパンタイプの豚丼だったらチルドにしても味が再現できて良い商品になるのではないでしょうか。
 豚丼のお土産は、今の所、「ぶたはげ」や「いっぴん」のお持ち帰り用タレを買っていくのがおすすめです。

第1回春だ!お菓子だ!パテシエ集合!藤丸8階催事場

十勝管内のお菓子屋さんを集めた「第1回春だ!お菓子だ!パテシエ集合!」を藤丸で開催しています。本別のかねもり、豊頃の朝日堂など、帯広からなかなか行けないお店も出店しています。実演販売が多く、見ているのも楽しいです。来週の火曜日までです。

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各お店で実演しています。
会場の様子
池田ワインも勢ぞろいしています。 十勝ブランドのチーズも勢ぞろい
今回は、紫竹ガーデンの園芸コーナーもあります。 喫茶スペースもあります。

帯広市内、稲田神社付近のミズバショウが見頃です。

帯広市内の稲田神社(稲田小学校東側)の清流でミズバショウが見頃です。例年、雪解けと同時にきれいなミズバショウが見れる所です。写真を撮っている時も、市民が見に来ていたり、タクシーで見に来ていた方もいらっしゃいました。きれいな水でしか生きられないミズバショウ、この環境を維持したいですね。

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綺麗なミズバショウです。 今年は、ちょっとだけ株数が多いような気がします。
日に当たると透き通った白が美しいです。
近くに咲いていた福寿草。
それ程広いエリアではありません。決して近くにより過ぎてミズバショウを踏んだりしないでくださいね。

ぶたはげのタレで豚丼を作ってみました。

帯広駅エスタ西館にある「ぶたはげ」ここでタレも売っています。
まず、用意するもの、購入したタレと豚肉、ちょっと厚みのあるロースが良いでしょうか。家はこれで二人前。
 今日は、家では炭焼きが出来ないので、フライパンで調理する方法です。
中火でフライパンを熱しながら、タレをたっぷり入れます。
フライパンが温まっている途中に、カットした豚肉を入れます。熱くなってからだとたれが絡みません。
 豚肉をタレで煮るように焼いていきます。
焼きすぎないようにしながら、よくタレに絡ませましょう。
二人分のお肉は一度に焼けないので、焼けたお肉を取り出しながら、新しいお肉を入れていきます。5分くらいで出来てしまいます。
暖かいご飯にお肉をのせて出来上がり。フライパンに残ったタレも少しかけると良いでしょう。思ったより良い色合いに出来上がりました。
味はお店と同じく、あっさり目の味ですが、豚丼特有の香ばしさがタレに有り、味が濃すぎないので肉の味も引き立てます。家庭としては美味しい方では。皆さんもお試しあれ。
 ソラチ系のタレがスーパーに売っていますが、そちらも美味しいですが、ぶたはげのたれは店頭の味わいが残っている感じで、おすすめです。

ぶたはげ

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  • 帯広では老舗の天ぷら屋さん「はげ天」がTJ帯広駅に豚丼専門店を開きました。場所はTJ帯広駅ESTA西館の北側入り口角です。駅内部のコンコースを西に突き当たればすぐ分かると思います。帯広駅で列車に豚丼を持ち込みたい時、利用すると良いでしょう。
  • メニューです。画像をクリックして大きくして見てください。「豚丼」は895円で豚肉4枚、味噌汁、おしんこ付です。「特豚丼」は豚肉6枚で1155円、「ハーフ豚丼」が豚肉2枚で620円です。お持ち帰りも出来ますが容器代55円かかります。(全て税込み)では普通の「豚丼」を頼んでみます。
  • 程よい大きさの丼に、こおばしい香りの豚丼が運ばれてきました。ここは純粋な網焼き豚丼です。上にグリーンピースがのっています。
  • 豚肉は程よい焦げ目があって、とってもジューシー、やわらかく美味しいです。たれはあっさり目で、あまり甘口ではありません。お肉の味を引き立てるって感じでしょうか。たれよりお肉の味重視という方には、ぴったり。お肉の焼き方は、他のお店よりも上手かもしれません。
  • 近寄ってみましょう。
  • どうです。美味しさが伝わってきますか。...伝わってこない? そんな方は、直接お店に行って食べましょう。個人的には、ここの豚丼は◎です。もうちょっとたれが甘口だともっと良いのだけれども...
  • お店では、お持ち帰り用の「豚丼のたれ」を売っています。735円です。高いけど大きなボトルにたっぷり360ml入っています。家庭でもフライパンでこのタレと豚肉をからめて焼くとおいしい豚丼(フライパン型)が出来上がります。お試しあれ。旅行のお土産にどうぞ、豚丼はたれと焼き方が命です。
  • 住所:北海道帯広市西2条南12丁目 JR帯広駅エスタ西館
  • TEL:0155-24-9822
  • 営業時間:10:00~20:00
  • 定休日:第3水曜日
  •   

  • 公式サイト:http://butahage.com/

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北海道帯広市西2条南12丁目 JR帯広駅エスタ西館

0155-24-982210:00~20:00
42.918155143.201809
http://butahage.com/–>

地図

住所:北海道帯広市西2条南12丁目 JR帯広駅エスタ西館

[map:42.918155, 143.201809]

WRCラリージャパン2004 帯広駅前に広告塔が登場

9月に十勝で開催されるWRC「ラリー・ジャパン」。JR帯広駅北口に、ラリージャパン歓迎の広告塔が登場しました。また、広小路やホテルにもラリージャパンの文字を見るようになってきました。これから、ポスター等もどんどん貼られてくるようです。
(画像をクリックすると拡大画像が開きます)
帯広駅前に登場した広告塔。「歓迎」、「応援しよう」の文字が。
全体はこんな感じです。ちょっと小さめでしょうか。高さ、3,4mくらいです。
北から南方向へ撮った様子。バックに帯広駅が見えます。
帯広中心街、藤丸前の広小路商店街の入り口に「応援しようラリージャパン」横断幕が登場。これは結構目立って良いですね。
帯広駅、南側に隣接するホテルノースランド帯広。ここにも「歓迎ラリージャパン2004」の文字が見えます。ここはHQになるとかちプラザに一番近いホテルで多分関係者が多く宿泊する場所になりそうです。

かかし

(写真はクリックすると拡大されます)

  • 帯広市中心街のお食事ろばたの「かかし」、あの北の屋台のすぐ近くです。 駐車場はありませんが、帯広駅の駐車場に入れても歩いて5分くらいです。
  • ここの豚丼は900円(税込み)です。お味噌汁、おしんこ付き。ここの豚丼はフライパンで焼く作り方で、タレがお肉に良く絡まっています。特徴は玉ねぎをお肉と一緒に焼いている所です。甘辛いタレとお肉に、甘くて少し焦げ目のある玉ねぎが良く合います。
  • お肉はフライパンで焼くので、薄めにスライスしています。タレによく絡めているので、一見硬そうですが、とっても柔らかいお肉です。 お肉と玉ねぎを一緒に食べると、ここの豚丼を美味しさが分かります。
  • アップ。真っ黒の玉ねぎですが、これがおいしい。
  • 住所:北海道帯広市西2条南10丁目20-7
  • TEL:0155-25-5911
  • 営業時間:15:30~24:00
  • 定休日:

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北海道帯広市西2条南10丁目20-7

0155-25-591115:30~24:00
42.920394143.203032–>

地図

住所:北海道帯広市西2条南10丁目20-7

[map:42.920394, 143.203032]