5月2006

帯広に新車中古車販売の「クニイカーズ」オープン

本日市内西17条北2丁目(福原の国道を挟んで東側)に新車中古車販売の「クニイカーズ」がオープンしました。社長は國井長助さん、店長は旧ラリーコミュニケーションM-cafeの店長だった岡村さんです。
 ここは十勝で多くのラリーを開いている「ラリーチーム・カンサー」RTCの事務局にもなっています。
 今年は
6/10,11のラリー道選手権第4戦「スーパーターマック」
7/21-23全日本選手権第7戦「ラリー十勝」
を主催します。

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場所は西17条北1の国道38号線と241号線の交差点からすぐ。交差点北西角にあるスーパー福原、ユニクロの道路を挟んで反対東側です。 こちらが事務所。
新車・中古車を扱っています。新車はホンダを扱っているそうです。 国道241を平原大橋から国道38号線方向に走ると左側に見えます。

音更町、鈴蘭公園の桜ライトアップ

音更町、鈴蘭公園の桜ライトアップ。今年は珍しく週末に満開時期を迎えたので今まで見た中で一番綺麗に見えました。風が強かったので写真はボケ気味ですが、実際にお出かけしてみてください。14日日曜日までです。(画像をクリックすると拡大画像が開きます)

帯広市内の桜、3,4分咲き。週末は見ごろ

5月11日(木)帯広市内桜が3分咲きから4分咲き。早い桜は満開のもありました。今週末は絶好の花見日和。日曜日は天気が崩れる予報も出ているのでお花見は土曜日の方が良いかも。

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市内ある庭先の桜。
緑ヶ丘公園の桜。まだ3分咲き程度。 近くで見ると綺麗ですが。
遠くから見るとまだ寂しいです。後数日で見ごろ。

十勝の空に「水平環」

9日の昼前後に「水平環」という現象が現れました。写真は帯広市内から南の方向です。太陽の下に水平に虹が現れています。5000m以上の雲の中で氷の結晶に太陽光が当たり虹になるそうです。

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2006帯広で桜開花

帯広では8日桜の開花宣言が出ました。まだ殆どの木がつぼみ状態ですが、明後日くらい以降には市内桜色に染まってくるでしょう。

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緑ヶ丘公園の桜。2輪だけ咲いていました。 殆どがまだつぼみです。

ぴーかんバディ!で紹介された十勝の白いんげん

TBS系列番組ぴーかんバディ!で十勝の白いんげんが紹介されていました。
 ここでは、十勝産の雪手亡、白花豆(いずれも白いんげんと呼ばれている)をご紹介いたします。

ご注意:「豆は生で食べるとお腹をこわす恐れがあります」「豆にアレルギーのある方やお腹をこわす状態がつづいた方は食べないで下さい」「糖尿病の方は医師に相談してからにしてください

8日以降、ぴーかんバディ!で紹介されたダイエット法で下痢や嘔吐された方が多数発生した件についてニュースになっております。
番組内では
・水洗い後、水分を拭く
・2~3分ほど煎ってから粉末にする。
とのことでしたが、白いんげんといっても豆の種類によって大きさがさまざま。手亡は小粒ですが、花豆、大福豆は一粒が大きく、見るからに2,3分では中まで火が通りづらいのがわかります。今回の下痢や嘔吐された方は花豆、大福豆を使って、火が十分に通っていない状態で粉末にし食されたのではないかと推測ですが思っています。今後TBSからも新たな情報が出てくると思うので要チェックです。
 さて、今回のぴーかんバディ!で十勝の白いんげんが紹介されましたが、もちろん十勝の豆が悪いわけでは有りません。手亡はビタミン食物繊維が豊富で白餡の原料になっています。
 十勝には豆パウダーという特産品があるのですが、ここのサイトの読むと興味深いリンクがありました。
リンク:日本サプリメント協会(白いんげん豆)
 これを読むと、α-アミラーゼ阻害物質は「110℃で8時間加熱しても効果が変わらないほど熱に強い」との事。普通に煮豆にしても効果は期待できそう。自分で試していないのでダイエットに関しては効果は不明だが、白いんげん自体にα-アミラーゼ阻害物質というすばらしい物質が含まれている事は間違いない。番組のように食して、70%も炭水化物の吸収を抑えるよりも、きちんと火を通して、10%でも効果が期待できればご飯と一緒に少しずつ食べるとダイエット効果も期待できるはず。なんでもやり過ぎは禁物。今後TBSには今回の原因追求と煮豆やしっかり火を通した場合、どのくらい効果が低下するのか検証してもらいたいところです。個人的には白いんげん&ファセオラミンダイエットは最適な食べ方が今後確立されブームにはならないかもしれませんが、ダイエット法の一つとして続くと思っています。
 十勝のいろんな種類の豆を毎日少しずつ食べると健康には良いはずなんですけどね。

下記リンクの商品は十勝中札内産の雪手亡です。
十勝産雪手亡:yahoo!オークションにて出品中のもの

リンク:番組で紹介した『白いんげん豆を使用したダイエット法』への注意喚起について(TBS)

豆はもともと体に良い物です。適当な調理と量の摂取で健康生活。

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17年十勝産の白いんげん(雪手亡)。これで500g。 番組では手亡の事を紹介していたようですが、一部大福豆か花豆の映像が出ていた模様。2,3分煎るとの事なので、手亡じゃないと他は豆の大きさが大きいので火が通りづらいはず。
10円玉で大きさを比較してください。 こちらが十勝産白花豆。ぜんぜん大きさが違います。
こちらは寅豆。(白いんげんには関係ないですが)

十勝川温泉モール市場 十勝川温泉観光ガイドセンター横にて開催中 ジン串、おはぎコロッケも

十勝川温泉観光ガイドセンター横に「十勝川温泉モール市場」がオープンしました。朝もぎ新鮮「平原野菜」の販売や、綺麗なお花、豆、新鮮卵、ジン串、オリジナルコロッケの販売もしています。横は足湯があるところです。是非お立ち寄りください。

営業2006年4月29日~10月31日までの土日祝
ただし8月1日~8月31日
10月30日、10月31日は営業します。
時間:AM9時~PM3時

リンク:十勝川温泉観光協会

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十勝中央大橋を幕別側から音更側に渡り最初の信号を右に曲がるとすぐ右側にあります。 第一ホテルの入り口と同じです。
十勝川温泉観光ガイドセンターの南側にあります。

会場全体。 この建物の中で新鮮野菜類が販売されています。
綺麗なお花も販売されています。一鉢60円~。 朝もぎたての新鮮野菜。
生産者の名前が一個一個に書かれています。
普通のスーパーに比べて、安くて鮮度が良いです。 新鮮卵もあります。
生産者の顔が見られます。 隣のテントでは、ここでしか味わえない。ジン串(ジンギスカンの串)、おはぎコロッケ、鮭チーズコロッケ各150円が販売されています。
これは旨いべさ~! この場で揚げています。
美味しそうなコロッケ。 ジン串を焼いているところ。
1本食べてみました。普通のジンギスカンでは、あまり見かけない厚切りのお肉を使っていて、臭みがまったく無く、柔らかく美味しかったです。 おはぎコロッケ150円。おはぎと言っても中は粒餡が入ったコロッケ。ご飯は入っていません。この粒餡とても甘さ控えめで美味しくて食べやすいです。おはぎコロッケと聞いて「え~」と思うかもしれませんが、イケマス。おすすめです。
隣は足湯。足湯に浸かって、帰りにお立ち寄りください。

十勝エコロジーパーク。GW中は大変な人気です

十勝エコロジーパーク。GW中は大変な人気です。人気のふわふわドームはご覧のように子供たちでいっぱい。広い広場でボール遊びが出来ます。広い園内、自転車(有料)でゆっくりサイクリングも出来ます。

リンク:十勝エコロジーパーク

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エコロジーパークの中心、ビジターセンター。運営管理事務所です。 ビジターセンターから歩いて5分位南にある、ふわふわドーム。エコロジーパーク一番の人気場所です。
空気で膨らんでいるので、トランポリンみたいに遊べます。転んでも大丈夫です。もし下まで転がっても周りは丸い石の砂利なのでケガをする事はないでしょう。 今の時期は丁度良いですが、真夏の炎天下の時は、ふわふわドームの膜が熱くなるので少し注意してください。
1,2歳くらいの子供だと、周りのお兄ちゃんお姉ちゃんが飛び跳ねている影響で飛ばされてしまうときもあるので、親の方も付いていると良いでしょう。特に大きい山の方。
横には日よけ付きのベンチもあります。
ビジターセンターからはこのくらい離れています。
オレンジ色の巨大ボールは無料貸し出ししてくれます。ただし1回10分なので、時間になったら必ず戻してください。当日、規定通りに戻さない方が多かったので頻繁に戻すようアナウンスが流れていました。 この広い空間。自由に遊んでください。
ふわふわドームより南側は、自然との共生に主眼を置いたエリア。
レストハウスエコ太郎。うどんそば、ドリンクの販売をしています。
カレー・おむすびもあるようです。
カキ氷、ソフトクリームもあります。 ビジターセンター前の様子。
ビジターセンター内、受付。
学習コーナー、いろんな動植物の説明パネルや標本、インターネットコーナーや積木があります。靴を脱いで入ってください。
年輪の説明パネル。いかに年月を経て木が太くなるかがわかります。

古季庵 いろり

帯広市東2条にある「れんがの街角プロジェクト」内の「古季庵 いろり」。
十勝の旬の食材を鍋料理と炙りでご堪能できるお店です。
ランチメニューの「古季庵麺」(つけ麺)をご紹介。この汁が、ダシと割って飲むと最高です。

帯広市東2条南12丁目2番地1 北れんがギャラリー向かい
TEL 0155-25-3777
定休日 日曜
17:00~22:00(LO21:00)

リンク:古季庵 いろり
リンク:北のれんがを愛する人々

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れんがの街角プロジェクトの赤レンガ倉庫。中に浦島甲一 写真ギャラリー、庵の桜、レンガート(カフェ ショップ)があります。  赤レンガ倉庫の北側にある建物が古季庵。築55年以上経っている古屋を活用しています。赤レンガも約90年経っているそう。
入り口。 玄関にはこんないろりが。
1Fの部屋の様子。小グループ向け。 天井が高い。
これも1Fの部屋。 階段を上がると2Fの部屋。階段はちょっと急なのでご注意を。
広い部屋に椅子席が並んでいます。
窓際の席。外を見ながら食事も良いですね。 2Fの窓から向かいの赤レンガ倉庫が見えます。
ランチメニューです。
星900円(古季庵麺〈あつあつ鉄鍋どっぽりつけ麺〉、おにぎり、漬物)のセットメニュー。 トッピングにゆで卵、もやし、メンマ等が付いてきます。
食べ方は自由ですが、私はトッピングを汁の最初に全部入れてから、麺を一口分づつ入れて食べました。
 汁は濃い味なので、麺はあまり漬け込まないで食べると美味しいです。汁は一口一口食べていくと段々味の深みが分かってくる不思議な美味しさ。
 麺や具を食べた後、テーブルにあるだし汁をたっぷり入れて飲むと最高に美味しいです。私は最後の一滴まで完食しました。おすすめの一品です。